語学留学
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■語学留学費用の目安
留学に際して、予算を考えることは重要なことです。どれくらいの費用で授業料や生活費をまかなえるかを考えてみましょう。実際の授業料については、エースのWebから、各学校へリンクできるので、それで知ることができますが、このコラムでは、国別の総合的な生活費用の概算を考えてみましょう。

留学費用は、為替レートと、地代家賃で差が出ます
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランドなど、主な英語の語学留学先国は「自由経済」で、近年には、生活用品に関わる物価は極端な差が少なくなっています。しかし、為替相場が物価の評価に反映する影響は大きく、それに応じて
日本円100円を1単位とすると、US$=1.2、A$=0.9、C$=1、NZ$=0.8、£1/2=1.2 という割合が各国の基本的な物価を判断する基本になっていることは確かです。例えば、ニュージーランドは物価が安いと感じられるのは、上記の0.8という指数により、日本なら100円のものが約80円で購入できるところにあります。アメリカが物価が高いと感じるのは逆に100円のものを買うのに約120円必要になるという状況によります。

家賃が生活費の予算構成に大きくかかわります
留学費用を安くしたいために、安い学費の学校を探すことは可能です。しかし一定の相場があり、現代では昔のような授業料無料の公立成人学校は皆無となったため、平均的な学費予算を考慮する必要があります。住居には、各国、各都市や地域により一定の相場があり、これを無視することは相当に困難です。住居費が相場より安ければ安い分だけ、場所が遠いか、治安が悪いか、メンテナンスが悪いか、所在地or建物のワケアリ物件、ということが多いようです。ロサンゼルスでのホームステイは$700〜、アパートはスティユディオで$800〜、ニューヨークではホームステイは$800〜、アパートは$900以上〜の月額が相場です。しかし、同じアメリカでも、ケンタッキー州の中都市ではホームステイ$400〜、アパート$600〜と格安になります。英国のロンドンは、Zone1エリアでは、ニューヨークより相場が15%位い高くなります。逆に安いのはニュージーランドの地方都市でホームステイNZ$600〜、アパートNZ$700〜でも可能です。


外国では、食事の材料費は安く、工業製品は高い場合が多い
スーパーで購入する食品材料は、ほとんどの場合日本以下の価格です。米も、肉も、野菜も安く購入できるので、自炊をできる人には助かります。量が相当に多いので、アパートで2人暮らしをすれば、生活費を安く抑えることができ、長期留学の人はこの方法で生活する人が多いようです。日本の調味料や食材も近年はどこでも手に入ります。

日本の都市部で専門学校へ通う位の経費を基準に予算を考えよう
日本の中都市部で、フルタイムの専門学校の授業料を払い、アパートを借りるか、下宿をしながら交通費・書籍代・諸雑費を賄うことを算定しすると、月額16万円〜20万円位が必要になることが想定できます。これをひとつの基準費用として、先に述べた指数を掛けてみるとおおよその金額が推測できます。結論として、外国で学校に通いながら、日本と同程度の生活をするためには、
アメリカでは都市部を除いて1年間240万円、イギリスはロンドンを除いて260万円、カナダ220万円、オーストラリア200万円、ニュージランド180万円というのが目安になります。これに、航空券代金、保険代金を加えたものを留学予算、特に「語学留学」の基準とすればいいでしょう。大学・大学院への留学では、学部授業料や研究費が高い場合が多いのでこれらの金額よりも高くなるのが普通です。

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